2023年8月26日ハンガリーのブダペストで行われた世界陸上女子やり投げで北口榛花さんが見事金メダルを獲得しました！
【#世界陸上ブダペスト 】
— TBS 陸上 (@athleteboo) August 25, 2023
✅女子やり投 決勝
日本女子フィールド種目初の🥇メダル！！！
🇯🇵#北口榛花
最終投擲で66m73のビッグスロー💥✨！
6投目を前に4位に順位を落としたが
最終投擲で見事逆転勝利✨✨✨
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北口榛花選手、おめでとうございます！！
4番手まで順位を落としていた北口選手ですが、最終6投目に66ｍ73cmのビッグスローを見せて、逆転！金メダルを獲得されました。
前回大会では銅メダルを獲得していて、2大会連続のメダル獲得になります。
日本女子選手がマラソン以外の種目で優勝するのは史上初の快挙です。
この結果、北口榛花選手は日本陸上競技連盟の基準を満たし、来年のパリオリンピックの日本代表に内定しました。
今回は、かわいいのに筋肉がすごいと評判の北口榛花さんの経歴や筋トレなどを調査したいと思います。
ぜひ、最後までよんでみてください。
やり投げ/北口榛花かわいいのに筋肉がすごい!
やり投げ選手の北口榛花さんは笑顔も素敵でかわいいですね。筋肉もしっかりついていて日々のトレーニングをかかさず行っているのがわかりますね。
今回の世界陸上選手権の女子やり投げでの金メダル獲得された北口榛花さんのプロフィールを紹介します。
| 名前 | 北口 榛花（きたぐち はるか） |
| 生年月日 | 1998年3月16日 |
| 年齢 | 25歳 （2023年8月時点） |
| 出身地 | 北海道旭川市 |
| 身長 | 179cm |
| 体重 | 86kg |
| 種目 | やり投げ・砲丸投げ |
| 所属 | JAL（日本航空） |
名前に使われている「榛」珍しい字ですね。
パティシエである父親の幸平さんがお菓子の材料として大切にしてきたヘーゼルナッツを指す「榛(はしばみ)」の字を使い、「榛花(はるか)」と名付けたそうです。
パティシエとして、父親として大切にする思いが伝わりますし、すごく素敵な由来ですね。
身長も179cmと高身長です。実は北口榛花選手の母親である規子さんは元バスケットボール選手で、共同石油（現：ENEOS）で活躍されていたそうです。
北口榛花さんの経歴
北口榛花さんの経歴を調べてみました。
やり投げを始めたのは、高校に入学してからだそうです。
2001年3歳の頃に水泳を始め、小学校に入るとバドミントンにも取り組みました。
小学6年生の時には、バドミントンで全国小学区生大会で団体優勝をしています。
中学校時代は、競泳とバドミントンの二足のわらじでがんばっていた北口榛花さんでしたが、高校へ進学の時に陸上部顧問の松橋昌巳に誘われて、陸上競技・やり投げを始めました。
やり投げを始めてから2ヶ月で北海道大会で優勝！と、一気に才能が開花します。
高校2年生の時には高校総体で優勝、3年生の時に出場した2015年世界ユース陸上選手権大会では金メダルを獲得しています。
2016年4月に日本大学スポーツ科学部に入学。
2017年9月 日本学生陸上競技選手権大会で最終6投目で60ｍ49を投げ、大会新記録を樹立して優勝。
今回の世界陸上でも6投目で記録をだしているので、土壇場に強い選手なのかも知れませんね。
2018年11月に現コーチのデイビッド・セケラックの指導方法に興味を持ち、2019年2月から1ヶ月間チェコに渡り指導を受けました。
2019年5月 第6回木南道孝記念陸上競技大会で日本新記録・アジア歴代5位となる64ｍ36で優勝。10月の北九州陸上カーニバルでは66ｍ00を投げ日本記録を更新しています。
2020年4月に、日本航空に入社。
2021年8月3日 東京オリンピックの陸上競技で日本選手で57年ぶりに決勝進出を決めるも、予選終了後から左脇腹の痛みで12人中12位と悔しい結果になりました。
2022年7月21日 オレゴン世界選手権大会で予選の1投目に64ｍ32の大投てきで決勝進出し、最終投てきで63ｍ27を投げ、第3位に入り、日本の陸上女子フィールド種目でオリンピック・世界選手権で史上初となる銅メダルを獲得しました！
2023年8月23日 ブダペスト世界選手権大会では予選の2投目に63ｍ27を投げ、決勝進出。
2023年8月26日 ブダペスト世界選手権大会の決勝、最終投てきで66ｍ73の大投てきで金メダルに輝きました！
その結果、2024年パリオリンピック日本代表選手に内定しています。
北口榛花さんの筋トレ調査
2023年8月26日、ブダペスト世界選手権大会で金メダルを獲得した北口榛花さん、
高身長179cmの恵まれた体格を生かした力強い投てきが特徴です。
そんな北口榛花さんはどんな筋トレ・トレーニングをされているのかを調べてみました。
東京オリンピック以降は体作りを見直し、高いパフォーマンスとけがをしないための柔軟性を両立するトレーニング法や姿勢を矯正するなどの取り組みを行っているそうです。
地道な努力をされています。
まとめ
やり投げ/北口榛花かわいいのに筋肉がすごい!経歴や筋トレ調査!と、題して調べてみました。
北口榛花選手が2023年8月26日 ブダペスト世界選手権大会で金メダルを獲得しました。
北口榛花選手は現在25歳（2023年8月時点）で笑顔がすてきでかわいい女性です。
高校入学時に陸上競技に誘われ、やり投げを始めてから2ヶ月で北海道大会で優勝するなど、才能を開花させています。
パフォーマンスとけがをしないための柔軟性を両立するトレーニング法や姿勢を矯正するなどの取り組みを行うなど努力家な方です。
2024年のパリオリンピックでも大活躍してほしいですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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